金銀パラジウム
これを見ると年初から2月始めにかけて2000円くらいの調整はあったものの、そこから3月末まで続騰して、結局年初比で約1000円ぐらいあげた。通常、貴金属の値上がりというと金価格にばかり目がいきがちだが、この間金パラの価格は年初比106.3%なのに対して金は104.8%、パラが110.1%とパラジウムの高騰が金パラの高騰に大きな影響を及ぼしているのである。この要因としては、パラの工業用需要があり、昨今の景気の二番底懸念の払拭に伴い、株やコモディティの値上がりが目立っているのである。
さぁ、皆さん金パラの購入どうしましょう?今後も続騰と読んで買い増しするか、それとも「そのうち下がるさ」と読んでウエイトか?そこが難しいところ。
最近、欧州のゾブリン債懸念でユーロが下落。その影響を受けて金価格も下落している。昨年来金価格はユーロ/ドルの値動きに連動する形をとっていた。その結果は金パラの価格に影響するだけに歯科医療の現場においてもこのゾブリン債問題からは目を離せない。


